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更年期障害(プラセンタ治療)

更年期は閉経前後の卵巣機能が衰え消失するまでの数年間の時期です。この時期に、のぼせ、ほてり、めまい、頭痛、全身倦怠感、不眠、抑うつ、不安といった症状がみられます。女性ホルモンのバランスが急激に乱れることによる症状です。ホルモン検査や更年期指数などの検査を行います。更年期障害にはプラセンタ注射が非常に効果的です。当院では45歳から60歳までの女性で、更年期障害に該当する場合、保険診療でプラセンタ投与を行っており、注射と再診料で1回500円で治療が可能です。週2~3回注射をすると、効果をより実感できるようです。早めに治療を開始すると更年期障害も軽い症状で終わる可能性がありますので、お早めに御相談下さい(更年期障害以外の方のプラセンタ投与は自費診療1回1500円です)。

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